公園・庭園管理
Green space management
樹木の特性や景観のあるべき姿をしっかり踏まえ、
ランドスケープ・樹木医・園芸など総合的な視野での植栽管理を行います。
植栽管理の
重要なポイントと実績
植栽管理の重要なポイントは、樹木や草花を健全に美しく育成・維持することと、トータルな景観を考慮した管理を行っていくことです。
ずさんな管理が樹木の衰退を招いたり、利用者の安全を損ねたりします。また、景観を意識しない剪定が美しい景観を台無しにすることが多くあるからです。
当社は緑地や庭園などを計画設計する視点で景観分析し、より景観を向上させる管理、また樹木医や園芸的視点で、樹木の生理や季節変化を十分に考慮し、その特性を最大限に発揮させる管理を行っています。
また最新技術を取りいれ、台風害に強い緑地づくり、コスト削減やグレードアップのご提案も行っています。

植物園・公園関係
長居公園・長居植物園において、植栽管理技術者を派遣し、総合的な植栽・草花管理に携わっています。また植栽や施設のリニューアルにおける設計施工も行なっております。

庭園関係
万博記念公園日本庭園や大仙公園日本庭園、慶沢園などの日本庭園の管理に携わっています。景観を意識した植栽管理や樹木保全を得意としています。

教育施設関係
幼稚園から大学まで経営されている学校法人の植栽管理に長年関わっております。通常の植栽管理だけでなく、環境教育の一環としての里山再生や環境授業のサポートも行っております。

企業施設関係
施設や工場などの植栽管理やリニューアルをサポートします。生態系サービス算出などSDGsの取り組みも推進しています。
技術者紹介
業務部長
楠井 民夫
(くすい たみお)
維持管理や民間工事関係を束ねています。また、造園技能検定の指導員としても活躍しており、現場での素材の有効活用や臨機応変な対応、無駄のない効率的な運営を得意としています。
- 資格
- 一級造園施工管理技士
- 造園基幹技能者
- 街路樹剪定士
- 植栽基盤診断士
- 表彰
- 優れた緑の技能士顕彰(日本造園組合連合会)
- 主な役職
- 日本造園連合会 大阪府支部 青年部二代目部長H22年~H25年
- 造園技能検定指導員
- 資格
- 樹木医( 第3307号)
- 一級造園施工管理技士
- 造園技能士1級
- 植栽基盤診断士
- 表彰
- 軽トラガーデンコンテスト(長居公園) 金賞 2024年
- 軽トラガーデンコンテスト(長居公園) 銀賞 2023年