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● 屋上モデル庭園 リニューアル工事

ここでは、プランから工事の流れをご紹介します。

(1)完成したモデル庭園 (2)工事の様子 (3)デッキ材へのごだわり (4)プラン詳細図



(2)工事の様子

H20年6月6日撮影

奥側のフェンスが設置完了したところです。
この次に、手前側のフェンスと、デッキの工事に入ります。

(フェンス、デッキ共に国産の杉材を使用しました。)




屋上への階段を上ったところ。
奥に見える樹木や芝は、
この自社屋上で10年以上も生き続けている既存植栽です。




手前、レンガで囲まれた枠内には、ミニ菜園やミニ水田が出来ます。

屋上菜園に興味のある方は、必見!




この透水性舗装の上で、何をやっているかと言うと・・・


※透水性舗装・・・雨水がこの舗装材を通過し、直接地面に浸透することができます。
つまり地面が呼吸できる舗装材。ヒートアイランド現象の緩和にも役立ちます。



ジャーン! 弊社のロゴマークです。
舗装に模様を入れてみました。





生駒山の借景を臨み、心が開放されるようなロケーションです。
こんな場所で作業が進行しました。








(3)デッキ材へのこだわり

デッキ材と言えば、セランガンバツ、イペ、ウリン、レッドシーダーなどの輸入材が中心ですが、
不法伐採や長距離輸送によるCO2排出量など、問題があります。

そこで、ロハスを進める弊社としては国産材にこだわり、杉の赤身材を使用します。


先日、弊社社長(當内匡)が木材に詳しい建築家 武内先生のご案内のもと、
奈良県曽爾村(そにむら)の浦谷製材所に行ってきました。


<曽爾村の浦谷製材所にて>
左側、緑のジャンバーを着ている方が武内先生、
右側、白いシャツの方が浦谷製材所 浦谷社長です。




使用材料は赤身がよく張り、
目が適度な大きさの丸太を主に使用します。




「普段木材は生き物ではない材料のように見ていましたが、
この丸太を見て、改めて生き物として認識すると共に、
あの大きな大木が加工されて弊社の屋上に来ると思うと
非常に光栄な気分となりました。
グリーンプラザ社長 當内匡(談)




今回、弊社屋上にて使用するデッキ材は浦谷製材所から仕入れています。

そして、デッキの塗装材ですが、今回は”ロハスコート”を使用。

もちろん耐候性と健康安全性を追求した水性木材保護塗料です。


”温もりある杉材” と ”緑の植栽” をコラボしました!






(4)プラン詳細図

今回のリニューアルでは、屋上庭園(屋上緑化)で可能な全ての要素を盛り込みました。
様々なご要望のお客様に対しての、LOHAS(ロハス)なモデル庭園になっています。









立面図にすると・・・



いかがですか? 図面どおりの庭園が完成しました。
グリーンプラザは設計〜施工を一貫して自社で行います。
だからこそ、図面と工事との間の誤差を最小限に抑える事ができます。

これが、設計と工事が別の会社であれば・・・。そして、現場を良くご存じない方が設計されると・・・。

図面どおりに完成しない可能性が、高くなってしまいます。





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(1)完成したモデル庭園 (2)工事の様子(3)デッキ材へのごだわり(4)プラン詳細図


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